積水ハウスと契約した我が家ですが
今回の計画は実家を建て替えて
かか夫婦→実家の土地約110坪のうち、40坪ちょっとを使い一戸建て
かか両親→残りの60数坪で賃貸併用
という、計画になっています。
ちなみに土地は110坪ありますが、建ぺい率40%、容積率80%で厳しめなので、そこまで土地の余裕はありません。
本題に戻って・・・
実家を建て替えるということは、建てる前に解体が必要です。
ということで
今回は実家の解体について書いていきます。
解体は施主支給にした
まず解体については施主支給(両親のキャッシュ)としましたが、なぜ施主支給になったかというと
実家は重量鉄骨で、積水ハウスで解体の見積もりと取ってもらったら、ほぼ900万円でした・・・。
900万円となると
「解体に900万近くも出すとキャッシュがなくなる」
「かか夫婦のローンには擁壁の作り替えもあるので、解体まで入れると上物のコストをかなり抑えなければいけない」
「両親のローンも900万円も入れると賃貸併用が成り立たない(そもそも900万も解体費用出せるなら、賃貸併用にしない)」
そこで出てきた案が施主支給です。
もともと父は建築関係の仕事なので、そのツテで解体の業者を紹介してもらいました。
そしてなんと、その業者であれば500万以下で収まります。
500万ならキャッシュでどうにかなるということで解体は施主支給となりました。
木造であれば、普通の一戸建ては100~200万でできるので
ぶっちゃけこれでもかなり高いのですが、それでも積水ハウスの半額です。
擁壁についての記事はこちら。
解体には1ヶ月ちょっとかかった
4月頭から解体が始まり、5月中旬くらいの1ヶ月ちょっとで解体が終わりました。
最初はゴールデンウイークは明けるくらいにはというスケジュールでしたが
重量鉄骨ということと、基礎がしっかりしていて
基礎の解体に手こずったらしく、予定のスケジュール+1週間くらいかかりました。
解体作業については、時間のあるときは見に行くようにしていて
どんどんなくなっていく実家を見て
ああ、本当になくなるんだなぁ、20年近くこの家に住んだのかぁ・・・
俺の20年の思い出が・・・
と感慨深い気持ちに
なりませんでしたwww
それより
早く家建たないかな♪
俺のこだわりの家に早く住みたいな♪
と思っていましたwww
ちなみに身バレ防止のため、モザイクはかけますが、こんな感じでなくなっていきました。
最後の更地になって、裏側の家が見えたときは
「お~、実家なくなるとこんな景色なのか~」
と思っていました。
とりあえず解体が無事に終わり一安心です。
まとめ
実家は重量鉄骨かつ2世帯でかなり大きい家だったので、想定以上に費用はかかりましたが、無事に解体まで終えることができました。
ここから積水ハウスにバトンタッチして、次は擁壁の工事になります。
そして擁壁の工事が終わったら、ようやく住宅部分に着手という流れです。
また、ここから積水ハウスにバトンタッチということで
擁壁着手前に地鎮祭をやりました。
次回は地鎮祭の記事を書く予定なので、積水ハウスで建築予定の方は参考になると思います!
では!!!
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