積水ハウスと契約した我が家ですが、積水ハウスには鉄骨と木造で使われる外壁が違います。
鉄骨はダインコンクリート
木造はベルバーン
我が家は鉄骨なのでダインコンクリートになりますが
いつしかの打ち合わせでシェードボーダーのケシズミブラックの採用が決まりました。
※ブログの記事の順番は打ち合わせと時系列あってません、ぐちゃぐちゃです。
今回はシェードボーダーとケシズミブラックに決めた経緯について書いていきます。
シェードボーダー×ケシズミブラックにした理由
では、柄をシェードボーダー、色をケシズミブラックにした理由を解説します。
解説と言っても、完全に好みの部分なので、最終的にはフィーリングです。
シェードボーダー
まずダインコンクリートの柄は以下の種類があります。
積水ハウスでサンプルを見たときに、まず小端積とシェードボーダーの2択まで絞られました。
この2つの択になった理由は、もともとダインコンクリートの凹凸のある重厚感が好きで、他は少しのっぺりする印象を受けたからです。
この2択で悩むこと数分・・・
小端積に仮決定!!!
このときは不規則な感じが、カッコイイな!と思ったので小端積にしました。
確定ではなく仮決めにしたのは、サンプルのサイズと一戸建てのサイズだと印象が変わるかもしれないと思ったので
近場にある積水ハウスの大型分譲地で現物を見てから最終決定にしてくれ設計士さんにお願いしました。
そしてこの打ち合わせの翌週に分譲地に行き小端積を見ると
なんか小端積も一戸建てサイズになるとのっぺりして見える・・・
シェードボーダーの方がスタイリッシュで高級感あるくね???
という印象に変わりました。
やはり実際のサイズ感で見ると、サンプルとは印象が違います。
小端積は白ベースにアクセントとして入れるのはカッコイイけど
一色にするならシェードボーダーの方がカッコイイ!!!
他の柄についても見てみましたが、やはり少しのっぺりして見えたので、柄はシェードボーダーで決定!
あとシャーウッドのベルバーンもいいなと今更ながら思ったという・・・w
最初ダインコンクリートの重厚感に惹かれましたが
いろいろ検討していく中でシャーウッドにも惹かれ
もし今シャーウッドに変えていいよ!と言われたらシャーウッドにしちゃいますねw
ケシズミブラック
次に色の検討で、種類は以下になります。
色は私の好み的にケシズミブラック一択でした。
あと隣に建つ両親の賃貸併用の外壁は白と聞いていたので、白にするとサイズ感に勝る賃貸併用に負けると思ったのでw
ただ妻は黒より白系が好みでしたが、やはり隣りの賃貸併用の存在が気になります。
「賃貸併用と同じ色にしたせいで存在感が薄れるのは・・・」
的なことを思ったようで、ケシズミブラックでOKという方向でまとまりました。
外観はこんな感じに
そして最終的に外観はこんな感じに。
軒はアッシュ?にして、玄関扉もグレーがかった黒みたいな色にして、全体的に黒・グレー系でまとめました。
門柱とシンボルツリー(確かソヨゴ?)がいるので、玄関が道路側からは見えにくいようになっています。
あと門柱の後ろに宅配ボックスもあります。
宅配ボックスは門柱に埋め込むこともできましたが、パースを見たときに門柱に埋め込むと
なんかスタイリッシュじゃないなぁ
と思ったので、門柱の後ろに隠すことにしました。
若干見つけにくいかもしれませんが、宅配業者は地域ごとに担当が決まっているので、一回見れば覚えてくれるはず・・・!
本当はもっとがっつりと軒を出したかったですが、土地の都合上それはできず。ぐぬぬ・・・。
まとめ
我が家の外壁はシェードボーダーのケシズミブラックとなりましたが、分譲地に行っていなかったら小端積になっていたかもしれません。
サンプルのサイズと実際に立ったときとでは印象が変わってくるので
近場に積水ハウスの分譲地がある方は絶対に見に行きましょう!!!
近場になくてもインスタで気になってる柄や色で調べたら、家の外観を上げてる人は結構います!
余談ですが、妻がインスタで見ていたら、ケシズミブラックをイカスミブラックと間違えたという投稿があり、我が家ではイカスミブラックが定着しましたw
ファンタジスタふじもとさんのYouTubeにその方の実例紹介があるので、気になった方は↓こちらからどうぞ。
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