ダイエット中って甘いもの食べたくても食べれないですよね?
そんなときにおすすめの食品が「さつまいも」です。
さつまいもって太るんじゃないの?って思う方も多いのでないでしょうか。
私は最近、朝食はさつまいも+プロテインということが多いですが、しっかりと痩せていってます。
実はさつまいもはダイエットの味方となる食品なので、さつまいもの素晴らしさを紹介していきます。
※糖質制限中はさすがに食べれないので、その点はご承知おきを。
調理方法は、私の場合は電気圧力鍋で分蒸してるだけです。なので、調理もとても楽です。
電気圧力鍋はとても汎用性が高く便利なので高いのでおすすめです!
そのうち電気圧力鍋のレビュー記事も書こうと思います。
レビュー記事はこちら。(2021/09/23追記)
さつまいもここが素晴らしい!
さつまいもがダイエットになぜいいのか説明していきます。
その前におすすめのいもをご紹介。
旭甘十郎という紅はるかを熟成させた品種らしいです。
ねっとりして甘い系のさつまいも好きの人におすすめです。
カロリーが低い
品種にもよりますが、100g当たり132kcalとなっています。
お米が100g当たり168kcalなので、お米よりかなり低いことがわかります。
また脂質も100g当たり0.4gなので、ローファット(低脂質)ダイエットのときは特におすすめです。
※品種によってカロリーは前後します。甘いものは糖度が高くなるのでカロリーは高くなります。
食物繊維やビタミンが豊富
ダイエット中は栄養バランスが偏りがちなので、便秘になったり、肌が荒れたりすることが多くなります。
さつまいもにはそれらを解消する食物繊維やビタミンが豊富に含まれています。
特に私はもともと腸内環境がよくないので便秘になりがちですが、さつまいもを食べ始めてから少し改善されています。
ダイエット中なのに甘いものが食べられる
ダイエット中は基本的に甘いものはあまり食べられません。(特に洋菓子)
さつまいもならカロリーも低く、品種によってはかなり甘みもあります。
甘いものが欲しくてストレスになる方は、さつまいもでストレスが軽減できるのではないでしょうか?
同じ量の他の炭水化物より満足感がある
実際に食べるとわかりますが、お米の200gくらいなら誰でも余裕だと思います。特に丼物であれば。
しかし、さつまいもの200gはかなり多いです。
普通の人はさつまいもだけでかなり満足になります。
また、GI値(血糖値の上昇度を表す値)もかなり低いため、ゆっくりと血糖値が上昇し、ゆっくりと下降していきます。
そのため、小腹があまり空かないので、間食の回数も減ると思います。
GI値については説明すると長くなるので、こちらのリンクをご参照ください。
安い
ダイエット中は食べ物が制限されるので、意外と食費が高くなったりします。
鶏むね肉やささみを買い込んで毎日そればかり食べるなら安く収まりますが、自炊がめんどくさくてコンビニで済ましていると食費が高くなります。
でもさつまいもであればスーパーで安く仕入れられ調理も楽なので、家計の負担も減ります。
ネットなら2kgや5kg単位でまとめて買うこともできるので、買いに行く手間も省けますね。
おわりに
以下に当てはまる人に「さつまいも」がおすすめです。
- ローファット(低脂質)ダイエット中の人
- ダイエット中も甘いものを食べたい人
- ダイエットで栄養バランスが崩れがちな人(さつまいもばかりでも栄養は偏るので、その点はご注意ください)
さつまいもにはダイエットにいい成分が豊富なので、甘いものを食べたいときは積極的に食べてみてください。
もちろん食べ過ぎは太るので、ちゃんと量は計ってオーバーカロリーにはならないようにしましょう。
ちなみに世の中便利なもので、冷凍の焼き芋も売ってたりするので、さつまいもを蒸すのもめんどくさい!という方は一度利用してみてはいかがでしょうか?
コメント