皆さんお久しぶりです、かかです。
最近ポケモンSVにのめり込んでいて、ブログを放置していましたが、少しずつ更新頻度を戻していこうと思います。
ということで・・・
今回は我が家の電気代、太陽光パネルの発電量、売電金額について紹介します!
もう6月ですが、本記事ではは電気代が高くなりがちな、冬(1~3月)の電気代をご紹介します。
需要があれば、4半期ごとに電気代を公開しようと思いますので、コメントなどいただければと思います!
ちなみに冬の我が家はこちらの記事にある通り、LDKの暖房を24時間つけっぱなしにしています。
※我が家は気密・断熱を寒冷地(3地域)仕様にしています。詳細は以下記事にて。
前提:我が家の太陽光パネルについて
まず前提の太陽光パネルの種類と容量などについてです。
我が家の太陽光パネルは以下の条件で使用しています。
太陽光パネル:瓦屋根一体型
種類:ヘテロ結合型
搭載量:4.5kw
搭載されている方角:南側
電気代
こちらが我が家の電気代です。
1月:約11000円
2月:約12000円
3月:約9600円
前に住んでいた賃貸は2LDK(約77㎡)でも1万円は超えていたので、そのときはほぼ変わらずという感じです。
ただ賃貸時代はガス、今はIHなので、そこまで考慮すると今の方が実質安いです。
発電量(太陽光パネル+エネファーム)
こちらが我が家の太陽光パネル+エネファームの発電量です。
1月:600kWh
2月:590kWh
3月:595kWh
この発電量が多いのかいまいちわかりませんが、夏になったら日照時間が長くなり発電時間が増えることになるので、もっと増えることを期待です。
ただエネファームはお湯を作るときに発電するので、床暖房や湯船に浸からない生活になると発電量が減ります。
それが太陽光パネルの発電量とどう相殺されるのか・・・?という感じですね。
誰かHEMSで太陽光とエネファームの発電量を個別に見る方法が分かれば教えてください。
棒グラフで発電量が合算されて内訳がわからない・・・。
色分けはされてるからメモリから読み取れなくはないのですが、さすがにそれは・・・。
売電金額
こちらが我が家の太陽光パネルの売電金額です。
1月:約3400円
2月:約3800円
3月:約5600円
少ないときでも3000~4000円は売電があるので、実質の電気代は8000円くらいには収まっています。
しかも最近は日照時間が増え、暖房も使っていないので売電がもしかしたら上回るかも?という感じです。
おわりに
今回は我が家の冬の電気代を紹介しました。
最も電気代が高くなる冬に24時間暖房をつけっぱなしでも、12000円で収まっています。
売電分を引けば実質10000円以下です。
積水ハウスのイズロイエでも、寒冷地仕様にしてもらえば、これくらいはできるので
積水ハウス検討中の方は、絶対に寒冷地と同じ気密・断熱の仕様にしてください。
最近電気代がかなり高くなってきているので、少しでも高性能な家にして電気代を抑えましょう!
もしかしたら積水ハウス側からオーバースペックみたいなことを言われるかもしれませんが、そんな言葉には屈せずに押し通しましょう。
ただ積水ハウスは基本的に寒冷地以外で気密施工をしないので、職人さんの腕次第で気密性はかなり変わってくる可能性があります。
なので、気密施工をしてもらう場合は、自分で手配することにはなりますが、併せて気密測定も実施しましょう。
できればC値1.0は切るように、積水ハウス側と話しをつけておいた方がいいです。
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