こんにちは、かかです。
先日引き渡しがあり、少しずつこの生活にも慣れてきました。
引っ越し前後は仕事もバタバタしていて、結構忙しかったのですが
その中で家事を新たに導入した設備・家電に助けてもらいました。
ということで
今回は家電やガジェット好きの私が、新居に導入してよかったと思った設備・家電を紹介します。
導入すればQOL間違いなし!!!
家づくりをしている方は、設備や引っ越しに伴って買い替える家電を検討していると思うので、参考にしてください。
もうすぐAmazonの初売りセールもあるので、家電はそのタイミングでの購入がおすすめです。
ちなみにAmazonのセールでAlexaやSwitchBotなどの、スマートホーム化するガジェットがお買い得になることが多いです。
ドラム式洗濯乾燥機
まず圧倒的に購入よかったのがドラム式洗濯乾燥機です。
干すということに今までどれだけ時間を使っていたんだ・・・ということを思い知らされます。
最上位のモデルだと30~40万円くらいしますが、その価値は十分にあります。
私は洗濯物を干すのが、非常に嫌いだったので、とても買ってよかったです。
引っ越しでバタバタしている中、ドラム式洗濯乾燥機は大活躍でした。
引っ越し中でも洗濯物は容赦なく出てくるので・・・。
今は基本的に夜に予約して、朝起きるときくらいに乾燥まで終わるようにしています。
深夜電力の方が電気料金安いので、まとめてやるなら深夜がおすすめ!
こうすると朝畳むときに、洗濯物がほかほかしているので、冬はきもちいいです。
我が家が購入したのは、こちらのドラム式洗濯乾燥機で、昨年のTOSHIBAで最上グレードのものです。
このモデルは型落ち(2021年モデル)で、おそらく店舗にはもうないので、購入するとしたらネットのみです。
いつまであるかわからないので購入する場合はお早めに。
私は型落ちの時期を狙って買ったので、定価よりはかなり安く買えました。
ドラム式洗濯乾燥機は9月~10月に新型が出るので、7月~8月に狙うのがおすすめです。
また、この東芝ドラム式洗濯乾燥機を購入した理由ですが
もともと選択肢としては、東芝 VS Panasonicでした。
Panasonicはおしゃれ着洗剤のタンクがあるのが強みですが
残念ながら我が家ではそんなおしゃれなものは使用しません・・・。
あと最近Panasonic製品は値引きできないものが多く、TOSHIBAの値引きありの価格と比べて10万円近く高かったので、TOSHIBAで即決でした。
ちなみにシャープは扉が重いから使いにくそう、日立は配管の臭いが逆流することがある(最近のものは改善されているかも)ということを聞いていたので検討から外していました。
ドラム式洗濯乾燥機は、縦型に比べると10万円以上高いですが
私はお金を出す価値は大いにあると思います。
家事をする時間は極力減らして、その時間を副業や趣味に充てる方が充実します。
さらに言うとドラム式洗濯乾燥機を導入することを決めておけば、間取り検討でベランダをなくすことも検討できます。
実際に我が家はベランダをなくすことで、40万円くらいコストダウンすることができています。
コストダウンについてはこちらの記事で解説しています。
BOCSH 食洗機(45cm ゼオライト乾燥つき)
ドラム式洗濯乾燥機に匹敵するくらい、家事が楽になったのが、BOCSHの食洗機です。
今までシンクに洗い物が溢れるのが嫌で、なるべくすぐ洗うようにしていましたが
それを1日に2~3回するのは苦痛でした。
今では食べ終わった食器やフライパンは、とりあえず食洗機に突っ込んで、夜に1日分を回すようにしています。
洗う回数も減ったし、食器洗いによる手荒れもなくなるので、めちゃくちゃ導入してよかったです。
ゼオライト乾燥もついていることもあってか、乾きが悪いということもあまり感じていません。
さすがお椀の裏側のような水が貯まるような場所は乾ききらないです。
ただ今は1回で住んでいますが、我が家は間取り?の都合上45cm幅しか入れられなかったので、将来的には2回回すようになる気がします。
可能であれば60cm幅を入れましょう。
45cmだと夫婦だけなら足りますが、子どもできたら足らないだろうなという感じです。
デメリットとしては、食器などのキッチン用品は食洗機対応で揃える必要があるので、買い替えるのに少しお金がかかることですね。
ちなみ我が家が使用している洗剤はこちら。
一体型の浄水器
我が家はLIXILの一体型浄水器(ナビッシュ)を採用しました。
私はほとんど水しか飲まないのと、朝と筋トレ後にプロテインを飲むので
いちいちペットボトルの水を買わなくてよくなったのは、手間とお金を考えるととても導入してよかったです。
水道水はそのまま飲みたくないので・・・
ペットボトルの水を買っていたときは、月に2リットルのペットボトルを40~50本は消費していました。
ざっくりとした計算ですが、我が家は6本で税込322円の水を買っていたので、1本あたり約53円です。
これが月に少なくとも40本なので、月に2120円、年間だと25440円かかっていたことになります。
浄水器の注意点としては、年一回くらいのペースでカートリッジの買い替えが必要ということです。
ナビッシュの場合は、カートリッジが14000~15000円くらいしますが
ペットボトルの水を買うよりは安上がりです。
少なく見積もっても1万円は得をしていることになるので、水をよく飲むという方は絶対に導入すべきだと思います。
また、ペットボトルのゴミ袋代や捨てる手間もなくなっています。地味に助かる。
ここまで考慮すると、浄水器導入のメリットはかなりあると思います。
番外編:ルンバ
引っ越し前から使っていたものになりますが、ルンバはとてもおすすめです。
ルンバでなくても、何かしらのお掃除ロボットが絶対に導入すべきです。
コスパ重視の方はSwitchBotのお掃除ロボットがおすすめ。
私はもともとルンバを2台持っていて、i7+と980というシリーズを使っていましたが
先日のAmazonブラックフライデーでi7+が約58000円で購入できたので、i7+の2台体制に変わりました。(980は親にあげました)
i7+はクリーンベースが、掃除終了後にゴミを紙パックに回収してくれるので、ダストボックスから定期的にゴミを捨てる必要がありません。
ダストボックスをたまに水洗いするくらいで、クリーンベースの紙パックは数ヶ月に一回捨てるくらいです。
ルンバのデメリットとしては、結婚激しく壁にぶつかるという点です。
これについては見た目はダサくなりますが、バンパーに緩衝材をつければ対応可能です。
アイロボットさん、壁を認識したらゆっくりになるルンバを開発してください!
あとお掃除ロボット全般ですが、角の掃除は苦手です。
ルンバのS9であれば、角も掃除してくれますが、いかんせん高いです。(販売当初に比べたら6万円くらい安くはなってる)
最近だと水拭きもしてくれるj7+というのもあるので、まとめて水拭きもさせたい!という方にはおすすめです。
我が家は無垢床で水拭きはできないので、j7+は適していません・・・。
j7+あったらブラーバの存在意義・・・。
おわりに
我が家の導入してよかった設備・家電について紹介しました。
家事をなるべく機械に任せた結果、1日で30分以上は自由な時間が増えています。
どの家電も上位機種になると高額な買い物になりますが、余った時間で
趣味、スキルアップ、副業
などに時間を充てる方が、人生は充実すると思います。
副業の場合は、収支がプラスになるかもしれませんし。
皆さんも家事はなるべく家電に任せてみてはいかがでしょうか?
1日30分節約できれば、年間で約180時間、これは約1週間分の時間ができたことになります。
これだけの時間が増えたと考えれば、むしろいい投資です。
他にもスマートホーム化のために、Alexa+SwitchBotでいろいろ音声操作や自動化をしてたりもするので、ぜひ参考にしていってください!
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