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【Alexaで家電を自動化】Amazon Echo Dot+SwitchBotハブミニ レビュー

アレクサ レビュー・商品紹介

Alexaに限らずGoogle Homeなどのスマートスピーカーで家電製品を自動化したいという方は多いのではないでしょうか?

スマートホームに憧れる私は可能な限り自動化しようと試みています。

その中でAmazon Echo Dot(アレクサ)とSwitchBot ハブミニ(スマートリモコン)を購入したので、実際の使用感をレビューしていきます。

Amazon Echo以外のスマートスピーカーでも同じようなことができるので、スマートスピーカーが気になるという方はぜひご一読ください。

結論から言ってしまうと、最高です。

もうAlexaなしの生活は考えられないので、迷っているからは今すぐ購入することをおすすめします!

また、以下記事にSwitchBot人感センサーのレビュー記事もありますので、併せてご覧ください。

ちなみにSwitchBot会員になると、ポイントを貯めることができるので、SwitchBotユーザーは絶対に登録しましょう!

【SwitchBot公式サイト】

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Amazon Echo(アレクサ)とは?

Amazon EchoはAIを搭載した音声でリモート操作ができるスマートスピーカーと呼ばれるものです。

音楽の再生、スマートホームリモコンと連携して家電の操作、Amazonで買い物、タイマーやアラーム等、様々なことが「音声」で操作可能です。

また、画面がついているEcho Showの場合は、外出先でもEcho Showのカメラを通じて、自宅の状況を見ることができます。

Amazon Echoは他にも様々なモデルが出ていますが、私が購入したEcho Dot(第四世代)の場合はスマートリモコンとセットで8500円くらいです。

もう少し安いモデルなら6000円くらいで購入できます。

※年に数回Amazonはセールがありますが、そのタイミングであればかなりの割引(30%~50%OFFとか)で購入できるので、購入予定の方はセールを待つことをおすすめします。

スマートリモコン(SwitchBot) ハブミニとの連動でできること

SwitchBot ハブミニとは様々なリモコンを登録できるスマートリモコンです。

Amazon EchoにSwitchBotを連動させることで、声で家電操作ができるようになります。

かか
かか

アレクサ!テレビつけて!

Alexa
Alexa

はい

これでテレビがつきます。

チャンネルを変えたいときは

かか
かか

アレクサ!テレビのチャンネルを4にして!

Alexa
Alexa

はい

こんな感じで家電を操作できます。(返事の「はい」は少しそっけなさを感じますw)

普通にリモコンで操作すればいいんじゃないの?と思う方も多いと思いますが、そんなことはありません。

例えばソファでくつろいでいるときに、こういうことありませんか?

  • テレビをつけたい/消したい
  • チャンネルを変えたい
  • エアコンをつけたい
  • 電気をつけたい/消したい

このような状況でAlexaにお願いすれば、わざわざリモコンのために立ち上がらなくていいんですよ?

慣れるともう戻れません。

しかもAlexaアプリでグルーピングもできます。

とういことで、次はAlexaアプリの説明をしていきます。

Alexaアプリでできること

Alexaアプリでできることは、いろいろありますが、私の主な使用方法は以下です。(他にもいろいろできます)

  • スマートホーム化(家電(IoT製品)の登録、グループピング)
  • 定型アクション(スケジュール機能など)
  • 音楽の再生(Amazon Musicとの連携)
  • 外出時にリモート操作

我が家では「リビング」というグループに照明とテレビを設定しています。

こうすることで、Alexaにリビングつけてと言うと照明とテレビを同時につけてくれます。

さらに定型アクションでスケジュール設定をすると、起床時間や帰宅時間に合わせて設定することも可能です。

他にも、Alexaに「おやすみ」と言うとリビングが消灯するように設定したり、

「おはよう」でリビングの点灯、さらにニュースや天気予報を教えてくれたり等、カスタマイズ性が非常に高いです。

また、アプリからリモートで操作も可能なので、 外出時でも家電製品の操作が可能です。

例えば真夏に外出から帰宅したときに、家の中がサウナのように暑くなっていることありますよね?

Alexaアプリから、エアコンを帰宅する30分前とかにリモート操作すれば、家に着くころには部屋が冷えています。

Amazon Echoの種類と選び方を解説

Amazon Echoはいくつかのモデルがありますが、各モデルの選び方について解説します。

Amazon Echo Show

唯一画面がついていて、画面操作も可能となっています。

画面操作ができるので、一番使いやすいと思います。

カメラが内蔵されており、ビデオ通話も可能となっています。

このご時世で、なかなか親戚に会うことができないといったことも多いと思うので、「おじいちゃんおばあちゃんに孫の元気な姿を見せたい!」といった方は導入を検討してみてはいかがでしょうか?

また、外出先からカメラを通じて自宅の状況も見ることができます。

ペットを飼っている家庭や子どもを留守番させるのが心配とい方にもおすすめです。

こちらにEcho Show 8のレビュー記事もありますので、併せてご覧ください。

Amazon Echo Dot

第3世代(旧型)と第4世代(新型)がありますが、スマートホーム化のためだけであれば第3世代でも問題ありません。

音質が第4世代の方がいいので、音楽も聞きたいという方は第4世代がいいと思います。

また、第4世代には時計がついているモデルもあるので、時計も兼用したいという方は時計つきモデルがおすすめです。

私は第4世代の時計つきのモデルを使用しています。

Amazon Echo Studio

音楽を再生することに特化したAmazon Echoです。

私自身が使用したことがないので、どのくらいの音質かまではわかりませんが、スピーカーが5つあり迫力のある音を奏でてくれます。

また、部屋の音響特性を自動で測定し、音の聴こえ方を補正する機能がついているため、立体的なサウンドを楽しむことができます。

スピーカーが5つ内蔵されていることもあり、金額はAmazon Echoの中では一番高いですが、「音質へのこだわりは捨てられない」という方はEcho studio一択になるのではないでしょうか。

Amazon Echoのデメリット・メリット

私はAmazon Echoを半年以上使用して感じたメリット・デメリットをまとめます。

購入を検討する際の参考にしていただければと思います。

ちなみに私的にはデメリットの部分はそこまで気になりません。

もともと自分好みにカスタマイズするのを好きでやっているので、同じような人はあまりデメリットに感じないと思います。

デメリット

声によっては反応しにくい

しっかりと「アレクサ!」と呼びかけないと反応しないことがあります。

Alexa
Alexa

すみません、よくわかりませんでした。

そのため、Alexaに何かお願いするときは、Alexaが聞き取りやすいように言うことを心掛けています。

もしかしたら滑舌があまりよくない方には、不便な可能性もあります。

カスタマイズが必要

カスタマイズをしっかりしないとただの置物になりがちです。

私はいろいろカスタマイズするのがもともと好きなので何も苦ではないですが、機械を設定することが苦手な人には使いこなすのに少し苦労するかもしれません。

なお、私も全ての機能を把握して使いこなせているわけではないので、日々調べながらカスタマイズしています。

想像以上にできることが多かったので、使いこなせさえすれば最強のガジェットだと思っています。

家電との連携はSwitchBotなどのスマートリモコンが必要

Alexa単体で何でもできるというわけではなく、SwitchBotのようなスマートリモコンとの連携が必要です。

Alexa単体でできることは限りがあるので、この点はしっかりと調べた上での購入をおすすめします。

メリット

リモート操作で外出時でも操作可能

真夏/真冬に自宅に帰ると「家の中が蒸し暑い、寒い」ということが起きますが、Alexaがあればアプリからリモート操作が可能です。

例えば自宅に着く30分前にアプリからエアコンをつけておけば、家に帰ったら快適な室温になっています。

他にも電気をつけたり、ルンバで外出先から掃除をしたりなど、カスタマイズすれば好きなように家電を操作できます。

Amazon Musicと連動して音楽を聴ける(Bluetoothスピーカーになる)

Amazon Musicに加入していると、AlexaがAmazon Musicから再生してくれます。

かか
かか

アレクサ!嵐のtruthを流して!

Alexa
Alexa

Amazon Musicで嵐のtruthが見つかりました

Alexa
Alexa

ゆらりゆれる光ひとつ 痛み癒すことなく消える
I take your life forever, you take my life forever
ひらり落ちる涙ひとつ 思い届くことなく消える
I take your life forever, you take my life

こんな感じで音楽を再生してくれます。

普通にBluetoothスピーカーとしても使用可能なので、スマホと接続して音楽を流すこともできます。

二台あれば内線的なこともできる(近々二台目を導入予定)

二台あれば内線として使用できます。

例えば1階のAlexaと2階のAlexaで通信することで、子どもがいたら「ご飯できたよ~」のような使い方が便利なのではないでしょうか。

金額が安くコストパフォーマンスに優れている

Alexaのモデルにもよりますが、安いモデルなら5000円くらいで買えますし、SwitchBotも4000円くらいです。

合計で1万円あれば購入でき、Amazonのセールのタイミングであればもっと安く購入可能です。

そのため、年に何回かあるAmazonのセールタイミングの購入がおすすめです。

1万円で様々なことをリモート操作、自動化できるのは、かなりコスパはいいと思います。

購入するならいつが得?

AlexaはAmazonの製品になるので、Amazonのセールタイミングがお買い得です。

具体的にお得なセールについて解説します。

Amazonプライムデー、ブラックフライデー

結論から言うと、Amazonは定期的にセールを実施していますが、プライムデーとブラックフライデーが一番お得に購入できます!!!

例えば、ディスプレイつきのAmazon Echo Show 8の場合、2021年開催のブラックフライデーセールでは、14980円が6990円の53%OFFです!

Alexa購入予定の方は、このセールタイミングを狙って購入をおすすめします!!!

まとめ

本記事では、Amazon Echoについて紹介しました。

Amazon Echoは以下に当てはまる方におすすめです。

  • 家電などの機器が好き
  • スマートホームに憧れがある
  • 家電製品の操作のために動きたくない

私はAmazon Echoを購入してとても日常生活が楽になったと思っています!

いちいち動くのめんどくさいな!と思っている方には非常におすすめです!

自動化は本当に楽で、以前SwitchBotのエラーで音声操作ができなかったときとても不便に感じました。

音声操作に慣れると、もう元の生活には戻れません。

1万円でこれだけのことができるAmazon Echoはコスパ最強です!!!

ということで、皆さんもぜひAmazon Echo(とSwitchBot)を購入して、自宅をスマートにしていきましょう!!!

番外編:SwitchBotでエラーが発生したとき(2021/9/7追記)

そういえば以前、SwitchBotで家電の操作ができない事象が発生しています。

今後、エラーが発生したときの対処方法をここに追記していきます。

Switchbot 内部エラー190

家電の操作ができなくなったので、SwitchBotアプリでログを確認しました。

確認すると「内部エラー190」とありました。

調べるとAWSの障害が過去の事象でありましたが、今回はAWSの障害はなさそう。

とりあえずSwitchBotの電源を抜き差しして再起動したら、正常に動作しました。

原因の究明はできませんでしたが、内部エラー190はSwitchBotとAlexaの接続が原因のようです。

以下の記事に今後はエラーについてまとめていく予定です。

内部エラー190以外のエラーに遭遇した方は情報提供お待ちしております。

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