こんにちは、かかです。
前回竣工検査についての記事を書きましたが、、、
11月末に、、、!!!
ついに!!!
積水ハウス イズロイエが引き渡されました!!!
ということで、今までの家づくりについて軽く語りつつ
積水ハウスの引き渡しセレモニーの流れをご紹介します!
我が家の家づくりについて
もともと子どもの頃から、母親から大人になったら実家を建て替えて欲しいと言われていて
昨年の5月に結婚したことをきっかけに家づくりを検討し始めました。
家づくりについて調べているうちに、子どもがまだで共働きの方がローンも組みやすいということを知り
本格的に家づくりを考え始めました。
そこで今回実家の土地ということで、ハウスメーカーに土地を調査してもらったところ
地盤が弱く、さらにさらに擁壁の作り替えが必要ということが判明・・・。
高低差があることに加え、土地が広かった(約110坪)ので、施工範囲がざっくり高さ4m×横20mくらい。
この擁壁を直しつつ、二世帯を建てる資金力はさすがになく
いろいろと検討した結果、一戸建て+賃貸併用住宅を建てることになりました。
ここから本格的に家づくりが始まり、一番親身に対応してもらえた積水ハウスと2月末契約することに。
というのが、家づくりの始まりです。
そこから3月~6月にかけて、間取りや設備の打ち合わせをしたり、ファンタジスタ藤本さんに間取りや照明の相談をしたりして仕様が決まり
実家の解体が2022年4月着工
擁壁の作り替えが2022年6月着工
住宅が2022年7月末着工
という流れで進んでいき、解体~引き渡しまで、約7ヶ月の長い工事期間を経て
2022年11月末に引き渡しという流れでした。
過去記事のリンクをいくつか張っておくので、併せて読んでいただけたらと思います。
引き渡しセレモニー
では、本題の引き渡し当日についてです!
当日は朝9時集合ということで、少し早めに起き、一張羅で現場に向かいます!
しかし、向かっているときにあることに気づきます。
現場にあと数分というところで、、、
印鑑必要じゃね???
事前に印鑑が必要と聞いた記憶がなかったので、必要だったら前日に印鑑必要って言ってくれや、、、
と思いつつ、引き返すと9時に間に合わないので、とりあえず着いてから考えることに。
現場について挨拶すると、営業さんから真っ先に印鑑の確認が、、、
前日か家出る前にでも言ってくれや、、
ただICさんがまだ到着していないということで、その間に印鑑を取りに行くことに。
幸い往復30分くらいの距離なので、そこまでスケジュールに影響はなかったです。
そして印鑑を持って現場に到着し、引き渡しセレモニーの開始!
まずはのテープカットから!
開会式的なことはなく、ぬるっと始まりました。
テープカット終了後は、かか夫婦、担当の営業さん、現場監督さん、設計士さん、ICさん、積水ハウスのお偉いさんとノンアルのシャンパンで乾杯です!
そして営業さんから挨拶かと思いきや、、、
まさかのムチャブリで私に挨拶が振られました、、、!
軽く挨拶はあるだろうなと思ってたけど、乾杯で挨拶は想定しとらんて、、、、、
ということで、私が軽く家づくりを振り返りながらしゃべり
その後営業さんにバトンタッチして営業さんが乾杯の音頭を取り
みんなで乾杯!!!!!!!!!
我が家は外で乾杯しましたが、他の施主さん宅のときに家の中で乾杯しようとしたら
思いっきりシャンパンが吹いて、新築の床がいきなりべたべたになったらしいwww
乾杯のあとには花束の贈呈です!
花束を受け取るときに、妻に「花束似合わなwww」とディスられました、、、w
これで引き渡しのセレモニー的なことは終わり、家の中に移動して
軽く雑談しながら
現場監督さんから鍵を受け取ったり
いろいろと使い方とかの説明受けたり
1ヶ月点検の日程決めたり
お掃除セットをもらったりして、引き渡し終了となりました。
ちなみに我が家はSNSでよく見かける、でかい積水ハウスのカギはなかったです。
あの鍵持ちたかったんだけどなあ
こんな感じでぬるっと始まり、ぬるっと終わる引き渡しでした。
ちなみに新居での最初の食事は贅沢?にショーグンバーガーのダブルチーズバーガーでしたw
おわりに
今回は引き渡しについてでした。
今までは家づくりの経過や設備について書いてましたが
今後は住んでみての感想や、DIYの様子などを書いて行こうと思っています。
我が家は東北仕様の気密・断熱性能にしているので、実際にその効果があったのか?快適に過ごせるのか?というのを書く予定です。
寒冷地仕様の記事はこちらに書いているので、併せてご覧ください!
ちなみにDIYですが、早速テレビボード製作のために、マルトクショップという木材を通販できるショップで杉の板を注文しましたw
コメント