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住宅展示場日記③-一条工務店編

注文住宅

今回は住宅展示場見学の一条工務店編です。

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一条工務店に行った理由

  • 家の性能に力を入れていて、どの程度の性能があるのか気になった
  • ほぼ自社生産にすることで、他のハウスメーカーと何が差別化できているのか
  • 近場の展示場で唯一の工務店

このときはYouTubeやSNS等でいろいろ調べ始めていたので
タマホームやヘーベルハウスのときより、少しずつ注文住宅に関する知識も増えている状態です。

一条工務店についてもある程度下調べをしていて
気密性や断熱性はが優れているというのは知っていました。

営業について

では、いざ一条工務店に!と意気揚々で入ったのですが
営業の方と話した瞬間「あ、合わないわこの人・・・」となってしまいました。

特に話し方がゆっくりすぎて、テンポが悪いし、少し難しい話しになると何度もごめんなさいね~ってオネエっぽく言うし・・・。

決して悪い人ではないのですが、良くも悪くもザ・営業という感じでした。

一条ルールとかも知っていたのですが、営業の方は

「今までのお客さんで一条ルールで困った人はいない」

と断言していました。いや、それは嘘やろと・・・。

一応ネットで調べると一条ルールがあってやりたいことできなくて諦めた人出てくるんですが・・・。

個人的に一番きつかったのが、最初に話し始めたことが、ギネスを3つ取ったことで、そのギネスの話しが長くて途中で飽きてました。

実績説明をするのは悪いとは言わないですが、もう少しこちらの計画だったり、どんな家だったり計画でいるのかを聞いてくれよと・・・。

つらつらゆったりと営業トークをされると、こちらは飽きてくるし。
とにかく営業さんがひたすら喋るという感じだったので、疲労感はやばかったです。

住宅の性能について

全室床暖、全館空調、太陽光パネル(+蓄電池)など「快適な自給自足の家」という点においては、とても優れているようでした。

あと耐震、耐水性能についても力を入れていて、特に水害が最近多いのでとても推されました。

ただ私の実家の立地的に、津波や川の増水による被災ってほぼほぼ考えられないんですけどね・・・。

どの辺に建てるかも伝えていたので、そこを推されてもって感じだし、話し長いしでほんと疲れた・・。

まとめ

高性能な住宅という点においては、他のハウスメーカーより上だなと思いましたが、とにかく営業との相性が悪かった・・・。

あと個人的なマイナスポイントとして、他のハウスメーカーも見たのかを聞かれ、ヘーベルハウスとタマホームに行って、ヘーベルハウスが現状はいいと思っていると答えたのですが、窓の説明のときに「ヘーベルハウスはペアガラスだけど、うちは標準でトリプルガラスでサッシも全部樹脂なので結露はありません。なんでヘーベルハウスがペアガラスでアルミ樹脂複合なのかわからない」と言っていました。

正直ここで他社を下げるようなコメントはどうなのかなと。

各社どこに力を入れているか考えた上で、標準の設備を決めているのであろうと。

一条工務店は、全館空調前提という理由で、網戸がオプションらしいですが、いくら前提があったとしても、正直網戸オプションはどうなのと個人的に思います。

ということで、疲労感はすごいし、営業の人とは相性合わないしで、一条工務店は選択肢から外れるかな、という感じで終わりました。

家の性能だけでいうと、個人的には頭一つ抜けてる印象なので少し残念です。

逆に言えば、営業との相性さえ問題なければ、選択肢の上の方になるので、「家の性能」を重視する方にはおすすめです。

もし営業をこちらが選べるような制度があれば…。

次は積水ハウスを書いていきます。

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