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着工前の最終確認をしてきた【積水ハウス イズロイエ】

積水ハウス 着工合意 最終確認 注文住宅

先日着工前の最終確認をしてきました。

この最終確認で仕様を確認・確定し、部材の発注や工事に移っていきます。

なので、基本的にはこの打ち合わせが、今まで決めた仕様を変更できる最後のチャンスとなります。

ということで、最終確認を無事終えれたのか!?というのを簡単に振り返ります。

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当日の悲劇

※さっさと最終確認の振り返り読ませろ!って人は飛ばしてください。

実は最終確認の打ち合わせ前日にワクチンの3回目を摂取していました。

2回目はぶっ倒れてましたが

妻がこの前の週に打って、あまり副反応がなかったのと

3回目はワクチンの量も半分で、副反応は少なめと聞いていたので油断していました。

なんと!

3回目のワクチンも!

しっかりと!

副反応!!!

普通に熱出たし身体もめちゃくちゃだるかったです。

しかし、妻はペーパードライバー。

かか
かか

俺がやらなきゃ!

誰がやる!!!

気合いと根性で約40分かかる積水ハウスの支店まで運転しました。

まあリスケすればよかったんですけどね・・・。

ただリスケすると、直近で都合のいいタイミングがなかったのでやむなし。

かか
かか

みんな3回目のワクチンも油断せずに行こう!(手塚ボイス)

見積もりの提示

まず営業さんから見積もりの提示です。

なんとまさかの契約時より150万ほどダウン!!!

ただこれにはからくりがあって

我が家は擁壁の作り替えをしますが、地盤が弱い土地だったので

擁壁の地盤改良が必要かもしれないという状況でした。

そのため契約時には擁壁の地盤改良を想定したMAXの金額の見積もりになっていました。

でも調査すると、擁壁の地盤改良はしなくてよかったので、そのおかげで250万くらい?浮きました。

なので、地盤改良が必要だった場合は契約時から100万くらい増額になるところでした。

契約後の打ち合わせでは、無垢床を入れたり、キッチンがかなり増額になったりなどありましたが

建具をめちゃくちゃ削ったり、2Fのトイレ・洗面をなくしたりして、なんとか帳尻合わせをしていました。

とりあえず予算内には収まったので一安心!

細かいコストアップ・ダウンについても今度記事にする予定です。

仕様の最終確認

見積もりの話しが終わり、本題の着工前の最終確認です。

まず設計士さんから、伝えられたのが

設計士さん
設計士さん

今回の確認を終えたら、部材の発注に入ります。

発注後は変更ができないので、気になったことがあれば言ってください。

最終確認で決めたら基本的には変えられないことは認識していたので

事前に過去の打ち合わせをに振り返り、再検討したかった点をまとめてから望みました。

そして外観、内装、設備、電気系統などを一つ一つ確認していきます。

ぶっちゃけ覚えていないこともあったので、脳内では「なんでこれにしたんだっけ?」ということがいくつかありましたw

その中で変更した点としてが3つありました。

1つはキッチンの色です。

もともとはキッチンハウスのピアノべトンというムラのあるグレーにしていたのですが、フォルテべトンというムラのあるブラックにしました。

もともとこの2色で悩んでいて、妻がピアノべトンが好みということで、妻の意見を優先していました。

ただいろいろと決めていくうちに家全体の統一感を出すならフォルテべトンの方が合うんじゃね?と思い変更しました。

2つ目は塗り壁の巾木です。

もともとは床に合わせた色にしていたのですが、やっぱりそれだと塗り壁との差で巾木が目立ってしまうのが気になります。

ただ我が家の塗り壁は箱っぽくなっていて、箱の中は普通の壁紙になっているのですが、そことの繋ぎ目は似た色の化粧板を張ることになっていました。

そこで設計士さんから、化粧板と同じ部材で巾木を作ってもらうことを提案いただき、巾木はそうすることにしました。(これは標準品じゃないから造作に入る?)

3つ目がダイニングテーブルのペンダントライトです。

もともとペンダントライトはあまり「これ!」というものがなく、この打ち合わせでも決まらず・・・。

結局別途ICさんと打ち合わせを設け、ニューライトポタリーのアポロを入れることになりました。

他は問題なく確認を終え、仕様の確認は終了です。

最後に性能の確認で、ZEH基準には満たないけどグリーンファーストゼロ基準はクリアしてますという説明などがありました。

このときにUa値も教えてもらい、我が家のUaは確か0.56?となっていました。(性能については資料をもらえなかったのと記憶が曖昧なので、もしかしたら値違うかも)

ただZEHのUa値の基準は確実にクリアしているのと、我が家は気密・断熱を寒冷地仕様にするのですが

その反映はまだできていないとのことだったので、断熱性はかなりいいはず。

寒冷地仕様については、こちらに詳しく書いています。

おわりに

こんな感じで最後の打ち合わせが終わりました。

契約が2月下旬で、3月から契約後の打ち合わせが始まり

約4ヶ月は毎週のように積水ハウスと打ち合わせでした。

個人的には家づくりが楽しすぎたので、とてもあっという間でした。

ぶっちゃけスケジュールを気にしなくていいなら、もっと細かいディティールにもこだわりたかったし

既にもう一回家を建てたいと思うくらいには、家づくりを好きになってますw

祖父と父(と弟)が大工なので、その血かもしれませんねw

次回はコストダウンするためにした工夫か、まだ記事にしていない打ち合わせの記録を書こうと思います。

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