ついに積水ハウスと契約したかか夫婦ですが、今回は値引きについて書いていきます。
ネットで「積水ハウス 値引き」で調べると、積水ハウスの値引きは3%~5%くらいで、他のハウスメーカーと比べるとあまり値引きがないといわれています。
また、住宅系YouTuberのまかろにおさんも、積水ハウスの値引きはあまり期待できないということをYouTubeやインスタライブでも言っています。
そんな積水ハウスの値引きについて、私たちの値引き率が実際にどうだったのか?を公開します。
ただ値引きについては担当の営業さんの成績や地域によっても変わってくると思うので、あくまでも参考程度に見ていただければと思います。
契約時の記事はこちらにありますので、併せてご覧ください。
我が家の値引き率は???
※前提として、値引きは本体価格からされるので、値引き率は本体価格に対していくらかで計算します。(地盤改良、外構、エアコン工事費用などを除いた建物本体の金額)
ということで、本体価格と値引きがいくらかと言うと・・・
値引き額は約260万円となりました。
そして、合計/本体工事費用で計算すると・・・
値引き率≒7.4%!!!
値引きがあまりないと言われている中では、かなり営業さんには頑張ってもらったのではないでしょうか?
また、内訳が別になっていますが、床暖房がサービス(約33万円)されているので、実際は金額で言うと300万円くらい値引きされています。
値引きの仕方やコツは?
私が思う一番の値引きは交渉ポイントは、「営業さんとの信頼関係を築くこと」です。
値引きについて調べていると、相見積もりを3社は取れと書いてあることが多いですが、私は絶対に必要だとは思いません。
私が営業さんの立場だったら、相見積もりを何社も取ってお金の話しばかりをするお客さんより、自分のところだけしか検討していないお客さんの方が値引きはがんばろうと思うからです。
元ハウスメーカーの営業マンで、現在住宅系YouTuberのまかろにおさんも同じこと言っていて、あまり金額のことばかりを言っていると、営業マンからも嫌われると・・・。
また、私の担当の営業さんも、お金に関わらずめんどくさいお客さんは、自分から担当替えを提案する場合もあると言っていました。
要するに営業さんにもお客さんを選ぶ権利はあるということです。
このように営業さんからの印象が悪くなると、値引きだけでなくいろいろな面で不利になる可能性があるので、私は営業さんとの関係性がとても重要だと思いました。
私は相見積もりを取らずに、このくらいの値引きはできたので、相見積もりを取るよりは本命のハウスメーカーの営業さんとの信頼関係を築いた方が、後々は得になるのかなと感じています。
おわりに
我が家の値引き率は7.4%という結果でした。
実際に他の方がどのくらい値引きされているのかわからないのですが、私としては十分値引いてもらえたと思っています。(もちろん欲を言えばもっと値引き欲しかったですが)
私の担当の営業さんは、支店でかなり成績が上の方(50人くらいの3番目くらい)らしいので、値引きの裁量をかなり持っていたのかもしれませんが、相見積もりを取らなくてもこれくらいの値引きは可能ということです。
あとお金の面で重要なのは、住宅ローンの金利ですね。
やっぱり5000万、6000万のローンとなると少しの金利でも総額が変わってくるので。
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