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【最高の打鍵感】東プレ リアルフォース R2-JP4-BK レビュー

リアルフォース レビュー・商品紹介

皆さん、キーボードにこだわりはありますか?

私はPCはSurface Pro4を使用していますがSurface用のタイプカバーでタイピングをしていましたが、タイプミスや疲労感がかなりありました。

ブログ初めてから、自宅でPCを触る時間が増えたので、これは改善すべきと思いキーボードの購入を決意しました。

今回はいくつか有名なキーボードがある中で

「キーボードと言ったら東プレのリアルフォースでしょ!」

と思ったので、東プレのリアルフォース(R2-JP4-BK)を購入をしました。

本記事では、リアルフォースを購入して1ヶ月の使用感やデメリット・メリットを紹介します。

結論から言ってしまうと、このキーボードは最高です。

普段、ブログなどで1日数千数万字を書く人には必須レベルのアイテムだと思います。

私はもうリアルフォースから離れられない身体になってしまいました。

コロナ禍で在宅勤務が増え、自宅でPC作業をすることが多くなっていると思うので、気になった方はすぐにポチりましょう!

本当にここまでキーボードで、作業効率変わるのかっ!ってくらい変わります!

早く買わないと、「何でもっと早く買わなかったんだ・・・」って後悔しますよ?w

※R2-JP4-BKは生産終了品のため、現在残っている在庫のみです。購入しやすい価格帯なので、購入を検討中の方はお早めに!

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リアルフォースを1ヶ月使用しての感想

まず最初に後悔しました。

かか
かか

何でもっと早く、リアルフォースを買わなかったんだ!!!

こう思うくらいには最高のキーボードです。

打鍵感が滑らかで気持ちよく、タイピングが心地よいです。

Surfaceタイプカバーのキーボード、会社のノートPCのペチペチキーボードだったので、タイピングがとてもやりやすいです。

キーボードが薄いと、軽く触れただけで打たれたりしますが、しっかりと打ち込まないと文字が打たれないので明らかにタイプミスが減りました。

かと言って、キーが重いということもなく、自然と指が落ちるような感覚があります。

そのため、指への負担も少なく、長時間タイピングしたときの疲労感が明らか少なくなりました。

自宅であまりパソコンを使わないという人には高い買い物かもしれませんが、毎日のようにブログなどを書いている人には安い買い物だと思います。

やはり仕事道具にお金は惜しまない方がいいとつくづく実感します。

絶対に後悔しないので、気になっている方は買ってしまいましょう!

個人的にはテンキーを使わない方はテンキーレスのモデルがおすすめです。

リアルフォースの機能と選び方

調べるとわかりますが、リアルフォースにはいろいろな機能がついているモデルがあります。

モデルによって金額もかなり変わってくるため、購入時に「どれを選べばいいんだ?」となります。

金額や機能を踏まえて、私が1ヶ月使用して思ったことを簡単にですが解説しますので、購入を検討する際は参考にしていただければと思います。

機能面については、ここではざっくりとした説明になるので、詳しくは公式サイにてご確認ください。

金額

一番ここがネックなところです。

私は一番安いモデルを17000円くらいで購入しました。(Amazonや楽天だとタイミングで金額が変動あり)

高級キーボードなだけあって、安くても2万円近いので、まずは予算と相談です。

私は、「自分に合うかわからないから、いきなり高いモデルは不安」と思ったので、一番安いモデルを選びました。

本当は打鍵して、自分に合うものを探したかったですが、近場にはなかったので諦めました。

一応、現状では特に不便しているということはないので、いきなり上位モデルを買うのは不安という方は、一番安いモデルでもいいと思います。

一番安いモデルでも、その辺のキーボードでは歯が立たないくらいに使いやすいです。

テンキーレス

私が一番失敗したと感じている点です。

もともとテンキーは使わない派だったのですが、テンキーレスの方が金額が高かったので、テンキーありのモデルにしました。

ただテンキーの部分が邪魔でしょうがありません。

PCデスクは狭いわけではありませんが、「在宅勤務用のPC」、「Switch」、「スピーカー」なども置いているので、思ってた以上にキーボードが場所を取ります。

作業スペースがどのくらい必要で、キーボードの幅がどのくらいあるのかを事前に把握して買えばよかったと思っています。

静音モデル

静音モデルではキーのタッチ音がかなり静かになります。

こちらのYouTubeで比較動画は見ましたが、私は静音<安さだったので静音モデルにはしませんでした。

実際に1ヶ月使用して、静音モデルにすればよかったと感じるようなことはなかったので、「静音モデルにすればよかった」とはなっていません。

むしろ多少音がある方がタイピングしてる感があるので、私は好みです。

在宅勤務中にタイピングの音で家族からクレームが来るような方は静音モデルにしましょう。

※静音モデルのリアルフォースを使ったことがあるわけではないので、もしかしたら静音モデルを使ったら静音派になるかもしれません。

キーの荷重

キーの荷重が45g、30g、変荷重の3つがあり、私は45gにしました。

※変荷重は「A」などの小指で打つキーは30gで他は45gになっています。

調べると30gは慣れるまで軽すぎるとあったので、45gか変荷重で悩みました。

とりあえず今まで変荷重は使ったことがないので、無難に45gを選びましたが、変荷重でもよかったのかなと思っています。

実際にタイピングしていると、左右どちらの手も小指だけ疲労を感じることがあります。

特に私の場合は、「Tab」、「Caps Lock」、「Shift」、「Ctrl」当たりを多用するので、思っていたより、小指の負担が大きかったことに気づきました。

そのため、次回購入時は変荷重が候補になってくると思います。

ちなみに一般的なキーボードの荷重は45~60gらしいです。

APC 機能

キーの入力位置(どこまで押したら反応するか)を調整する機能です。

キーストロークを短く設定することで、ノートPCのようなペチペチの薄いキーボードのような感覚に変えることができます。

私はしっかりと押し込みたい派なので、このAPC機能はなくても問題なかったです。

ノートPCのような軽いタッチが好みの方は、APC機能がついてるモデルがおすすめです。

無線接続の対応

2021年11月にシリーズ初のワイヤレスモデル(接続はBluetooth)を販売開始しています。

私が購入したタイミングではワイヤレスモデルは販売していなかったですが、もし販売されていたら、多少高くてもワイヤレスモデルを購入していたと思います。

私のデスクはスピーカーやアンプなどもあり、配線がごちゃごちゃしているので、極力無線にできるところは無線にしています。

ちなみに無線のネックな点としては入力に遅延があるかもしれないことです。

ただ下記のモデルは有線での接続もできるので、状況に応じて使い分けも可能です。

私は次に購入する場合は無線モデル(さらに言うとテンキーレス)にすると思います。

デメリット・メリット

私が1ヶ月使用して感じたデメリット・メリットをまとめます。

デメリット

金額が高い

私は一番安いモデルを購入していますが、それでもAmazonや楽天で17000円くらいします。

また、テンキーレス、APC機能、MAC用などの様々なモデルもありますが、2万円~4万円くらい予算として見積もっておいた方がいいです。

数千円でもいいキーボードはあるので、ご自身の予算と相談して購入を検討しましょう。

ただ1ヶ月使用して数万円の価値は絶対にあると私自身感じているので、予算に余裕があるのであれば購入をおすすめします。

スペースキーの幅が長い

個人的に一番苦戦した(している)点です。

このようにスペースキーが「C」から「M」くらいまであります。

リアルフォース

一般的なキーボードは「V」から「N」くらいのものが多いので、「変換キー」と「スペースキー」の感覚には慣れが必要だと思います。

このキーボードのみ使用するなら慣れればいいだけですが、ほとんどの人は会社のPCのキーボードも使用すると思うので、タイピングの感覚をキーボードごとに変えないといけないのが少しネックかもしれません。

キーボードが1.4kgあり重い

配達の人から受け取るときに、「重っ!これほんとにキーボード?」となりました。

そんなに多くはないと思いますが、1.4kgあるので持ち歩きは適していません。

ただ逆に言うと、タイピングしているときの安定感があるので、個人的にはあまり気になっていません。

そもそもキーボード持ち歩くことも、そうそうないと思います。

他のキーボードが使えなくなる(使いにくくなる)

リアルフォースに慣れると、他の安いキーボードが気持ち悪いくらい使いにくいです。

会社のノートPCがとにかく使いにくすぎるし、疲労感も溜まるので、ストレスを感じています。

しかし、それくらいリアルフォースが素晴らしいキーボードという証明でもありますね。

メリット

打鍵感が気持ちよく、疲労感も少ない

スコスコーンと言うような音で、指が自然と落ちていくような感覚があります。

キーを押し込むような感覚や、ノートPCのキーボードのような窮屈な感覚もなく、タイピングがとても軽やかで打鍵が気持ちいいです。

その結果、タイピングの疲労感が通常のキーボードに比べて軽減されます。

また、タイプミスが減ったので、その分作業効率が上がり、疲労感が軽減されているのかもしれません。

キーボードの荷重が選べる

キーを押すときの重さを選べるので、自身に合った重さでタイピングが可能です。

私は使用したことはありませんが、荷重が30gのものにすると長時間タイピングしたときの疲労感がとても減るそうです。

ただ普段使用しているキーボードの荷重は45~60gということを考えると、30gを選ぶ場合は試し打ちしてからの購入がいいと思います。

慣れれば大丈夫かもしれませんが、安い買い物ではないので、普段と違うものを買うときは実物を見て決めるべきです。

ファンクションキーとの距離感

個人的にファンクションキーを多用するので地味に重要なところです。

このくらい離れているので、タイプミスで数字を打つようなことはありません。

ノートPCのようにファンクションキーがかなり詰まっていて、さらにキーが軽いとタイプミスが頻繁します。

リアルフォースでは距離が離れていることと、キーを押し込む必要があるので、ファンクションキーを使用する際のタイプミスが大幅に減りました。

これらのデメリット・メリットを踏まえて、買って満足すること間違いなしです。

購入時に発生した不具合?

日本語配列キーボードなのに英語配列で認識された

キーボードには日本語配列と英語配列というものがあります。

なぜか私のSurface Pro4に接続したら、英語配列で認識されるという問題が発生しました。

何とか解決することができましたが、解決するまでは「買って失敗したか・・・」となっていました。

おそらくPCに詳しくない方は、英語配列の存在すら知らないと思うので、発生したときは対処に困るかもしれません。

こちらは以前記事にしているので、詳細はこちらにて。

まとめ

本記事では東プレのリアルフォースについて紹介しました。

高い買い物ではありますが、とても購入してよかったと思っています。

今まで様々なガジェットや周辺機器を購入てきましたが、個人的に満足度が最も高い商品でした。

普段タイピングで疲れを感じている方は絶対に買うべきです。

リアルフォース以外にも高性能なキーボードがあるので、絶対にリアルフォースである必要はないかもしれませんが、この機会に自分に合うキーボードを探してみてはいかがでしょうか?

私が購入したモデルを以下に貼っておきますので、気になる方は覗いてみてください。

とてもコスパに優れているのでおすすめです。

また、キーボードだけでなく、マウスもトラックボールにするなど、PC周りの機器を一新しています。

トラックボールについてもレビューを書いているので、併せてご覧ください。

コメント

  1. さしみ より:

    文字が打てれば何でもいいやって思ってたけどこれはかなり良さそうですね!!!!本格的にブログやるならやっぱりこういうちゃんとしたやつ買った方がストレスフリーなんだろうな…
    高いキーボード使ってみたい…

    • kaka より:

      返信遅くなりしました。
      コメントありがとうございます!!!
      ヨドバシなどの家電量販店に行けば、試し打ち出来たりするので、一度体験してみてください!

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