筋トレしたいけど、いきなりジムはハードルが高いって人いますよね?(このご時世だとジム通いずらいですし・・・)
そうなると最初は自宅で自重トレーニングになると思いますが、ある程度慣れてくると筋トレ器具が欲しくなってると思います。
そんな方に優先的に買うべき筋トレ器具を紹介していきます。
結論から言ってしまうと、鍛えたい部位にもよりますが、この優先度で買うのがいいと思います。
- 可変式ダンベル
- インクラインベンチ
- アブローラー
- チンニングスタンド
ちなみに我が家の自宅ジムもどきはこんな感じです。
では、それぞれの用途について解説していきます。
可変式ダンベル
まず真っ先に買うべきものは可変式ダンベルです。
重要なのは可変式というところです。
複数の重さのダンベルを買うと絶対に邪魔になるので、ダイヤルで重さが変えられる可変式ダンベルは偉大です。
重さは片方で最大20kg以上がいいと思います。
私は12.5kgの可変式ダンベルを購入したのですが、数か月で物足りなくなってしまいました。
おそらく男性は初心者でも、すぐに15kgくらいは上げられるようになると思うので20kg以上のものをおすすめします。
私が購入したダンベルで、コスパはいいです。
もし金銭的に余裕があれば下のフレックスベルの32kgがおすすめです。
インクラインベンチ
ダンベルを買ったならインクラインベンチも買いましょう!
ベンチがあると、できる種目が大幅に増えます。
- インクラインダンベルプレス
- インクラインダンベルフライ
- ダンベルショルダープレス
- インクラインカール・・・etc
ベンチはそこまで機能面で差はないので、そこまでこだわらなくていいと思います。
私はこちらのベンチを使用していますが、もう少し安いのでもよかったかなと思っています。(私が購入したときは15000円くらい)
悪い点はないのですが、これでよかった!という点も特に見つからないので、もし次買うならもう少し安いの、もしくはもっと高いジムに置いてあるようなベンチを買うと思います。
アブローラー
腹筋にしか使えませんが、一番いいところは場所を取らないこと。
他の器具はかなり場所を取りますが、アブローラーは全然邪魔にならないです。
価格も安いものだと1000円とかで買えるのでコスパもいいですね。
チンニングスタンド
ここまで背中以外はある程度鍛えられます。
しかし、逆三角形の身体を作るなら背中のトレーニングも必要になるので、チンニングスタンドでひたすら懸垂です。
ただチンニングスタンドの弱点として、めちゃくちゃ場所を取るのと汎用性は低めです。
チンニングスタンドはほぼ懸垂しかできないので。
私が使用しているのはこちらで、レッグレイズやディップスもできます。
安定感もあり、高さ調節もできるのでこちらはおすすめできます。(たまに物干し竿としても使用します!w)
まとめ
これらの器具が揃えば、一通りのトレーニングができるので、置く場所に困らないのであれば購入を検討してはいかがでしょうか。
これ以上となると、スミスマシンやパワーラックが必要になるので金額的に跳ね上がります。
ダンベルをいくらのものを購入するかで変わってきますが、こだわらなければ5万円以内で揃えることが可能です。
仮にダンベルを先ほど紹介した、フレックスベル32kgにしても10万円あれば足りると思います。
また、減量を目的としている場合は、有酸素運動も有効です。
私はエアロバイクで有酸素運動をしていますが、そちらの記事もありますのでご覧ください。
自宅トレーニングで美しい身体を目指しましょう!!!
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