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【火災・地震保険】東京海上日動のシャーガードに決定【積水ハウス 】

火災保険 シャーガード 東京海上日動 注文住宅

こんにちは、かかです。

積水ハウスで建築中の我が家ですが

先日、火災保険(地震保険)を決めました。

結論から言うと、積水ハウスが提携している東京海上日動のシャーガードという保険にしたのですが

今回はシャーガードにした理由などを書いていきます。

かか
かか

ちなみに地震保険は構造躯体や土地で金額が決まるので、どの保険会社でも金額は一緒です。

FPの試験でもよく出るから覚えておくように!

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東京海上日動のシャーガードにした理由

ぶっちゃけ一番の理由は

提携している保険会社の方が手続きが楽だから!

です!!!

住宅ローン含め、窓口がいろいろあると何かと面倒なので・・・。

提携していると、とりあえず困ったら担当営業さんに確認すればいいので楽です。

自分で保険会社を探す場合は、保険会社を調べて比較・検討が必要なので、手間と時間がかかります。

もちろん提携の火災保険がべらぼうに高ければ検討から外します。

ただ事前の下調べで、いくつか積水ハウス提携の保険会社があるのは知っていて

積水ハウスのオーナーは東京海上日動のシャーガードにしている人が多く

金額についても、比較サイトを使っている人がシャーガードはかなり安いと言っているのを何件か見つけたので

積水ハウスから提案される前から、シャーガードでいいかなーと思っていました。

もちろん本当は自分で徹底的に調べて金額や保険の内容を精査していくのがいいですが

私は多少高くてもその手間の方が嫌だったので、手間がかからないのを優先した感じです。

火災・地震保険の金額

我が家の火災・地震保険の金額は・・・

約30万円です。

契約内容は火災、地震どちらも5年契約です。

2022年10月から火災保険の契約年数は、最長10年から5年に縮小されました・・・。

かか
かか

ちなみに地震保険はもともと最大5年です。

なので、現在できる最長の契約年数になります。

本当は10年がよかったですが、こればっかりはどうしようもない・・・。

このように住宅の値上げだけでなく、火災保険も年々値上がったり、契できる年数が短くなったりします。

家づくりを検討している方は、このような損をしないためにも絶対に早めに動くべきです。

建材や住宅設備だけでなく、火災保険も値上がりや最長期間の短縮などがあるので

遅くなれば遅くなるほど、損するかもしれません・・・。

家財の保証金額について

我が家は500万円にしました。

ネットで調べると30前後の夫婦は、700万くらいが妥当のようですが

我が家の家財をざっと計算して500万でも足りそうだったので、500万円にしました。

ちなみに積水ハウスからの提案プランは300万となっていましたが

さすがに300万だと、全く同じ家具・家電・衣類揃えるのに足りないかなと・・・。

ここはせっかくの一戸建てだからと、高級な家具を置く方は高めの金額にした方がよさそうですね。

あと家財の保証は金額を上げても、火災保険料がとても高くなるわけではないので、迷ったら少し高めにしてもいいかもしれません。

実際に最初の見積もりが家財300万円で30万を切るくらいだったのが

500万円にして30万円をちょっと超えるくらいでした。

水災はなくした

水災はかなり悩みましたが、保険料を抑えるためになくしました。

我が家自体はハザードマップ的には問題ないのですが

坂が多い地域で、近くに土砂崩れの危険があるエリアがありました。

ただ土砂崩れしたとしても、絶対に我が家に影響があるかはわからないです。

そのリスクに保険料を払うのは・・・となったので、ここはリスクを許容することにしました。

リスクを全て回避できるのが理想ですが、それだとお金がいくらあっても足りません。

リスクは回避・軽減を考えるだけでなく、割り切って受け入れることも一つの選択肢です。

火災保険の概算は気をつけろ!

火災保険は契約時の資金計画書では概算になっていると思いますが

概算の根拠は絶対に確認してください!

施主は現在最長の5年契約を想定していたのに、担当営業さんが短い契約期間の概算で入れている可能性があります。

実際に我が家は概算20万となっていて、いざ見積もりを出してもらったら30万でした。

3年契約なら概算の20万前後で収まっていましたが

当然1年あたりの単価は長期契約の方がお得です。

火災保険は家づくりの最後の方で決めることになるので、最後の最後で10万20万と増額になるのは気分的にもよくありません。

なので、火災保険の概算は絶対にその金額の根拠を確認することをおすすめします。

おわりに

今回は我が家が契約した火災保険についてでした。

我が家は31.5坪の鉄骨なので、積水ハウスで同じような条件で建築する方は金額の目安にしていただけたらと思います。

そして何度も言いますが・・・

資金計画書で火災保険の金額が概算となっていたら、何年計画の概算なのかを絶対に絶対に確認してください!

概算が安く見積もられていたら、終盤でローンの金額が上がることになってしまいます・・・。

ちなみに住宅ローンについては、モゲチェックというサービスがあります。

便利なので、ぜひ使ってみてください。

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