健康を気にする上で朝食に困る方って多いですよね?
朝は時間がないことから、朝食を抜いたり、家にあるもので適当に済ましたり。
そんな悩みを解決できるのがベースフードです!
ベースフードがあれば、食事の準備が不要で栄養バランスの取れた食事が可能になります!
本記事では、私が食事管理するに当たり、欠かせなかったベースフードについてご紹介していきます。
結論から言うと、身体づくりをする上で、私は朝食に欠かせなくなりました。
朝時間がない社会人にとてもおすすめです!
ベースフードは公式サイトからの購入が一番お得なので、気になっている方は下記リンクからどうぞ!
スタートセットであれば初回20%オフなので、とりあえず買ってみて好みじゃなかったら解約してしましいましょう!
ちなみに私は2021年3月くらいから朝食はほぼ毎日ベースフードを食べています。
もともと朝食は胃が受けつけない+仕事前に朝食の準備なんてしたくないというタイプでした。
そんな私がベースフードのおかげて、朝食を取ることを習慣化でしたので、本当に助かっています!
当記事はこんな方におすすめです。
- 朝食を抜くことが多い
- 健康的に痩せたい(ボディメイクしたい)
- 栄養バランスに気を使いたい
- バタバタして食事の準備をする時間がない
完全栄養食BESE FOOD(ベースフード)とは?
ベースフードって何?というと、一言で言うなら
「これさえ食べておけば、生きる上で必要な栄養素は摂取できるよ!」
という食品です。
タンパク質、脂質、炭水化物以外にもビタミンやミネラルを豊富に含んだ完全栄養食(※)と呼ばれる食品です。
現代人の食事は選択肢が広がった分、栄養バランスが崩れがち…。
そこで便利なのが完全栄養食であるベースフード!!!
注文するとこんな感じで届きます。(かなり食べたあとなので減ってます)
最近では元AKBの指原さんだったり、芸能人の方も食べていてTwitterで紹介してたりしますね!
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースフードの種類
まず、ベースフードには
パンのベースブレッド
パスタのベースパスタ
クッキーのベースクッキー
この3種類があります。
それぞれ自分の私生活や好みに合わせて、注文内容をカスタマイズできます。
では、それぞれ詳しく解説します。
ベースブレッド
味はプレーン、チョコレート、メープル、シナモン、カレーの5種類です。
※2022年5月から食パンも追加されています。食べ次第情報を追記予定です。
カロリーはプレーンが200kcal程度、その他は260kcal程度となっています。
個人的なおすすめはシナモンとカレーですが、どれも普通においしいので、毎日味を変えれば飽きることはないと思います。
ただプレーンはブランパンのような味なので、全粒粉やふすまの入ったパンが苦手な方にはおすすめできません。
私はツナ缶や冷凍のハンバーグを挟んだりしていますが、挟むもの次第では高カロリーになるので要注意です。
なお、ベースブレッドは2個で一食分ですが、私は1個+プロテインという風にしています。
実物はこんな感じで、右がチョコレートで左がカレーです。
ベースパスタ
フェットチーネとアジアンの2種類があります。
フェットチーネは平打ち麺、アジアンは1.3mの細めのパスタです。
フェットチーネはクリーム系、アジアンは焼きそばやペペロンチーノ等、アレンジの幅が広そうです。
カロリーはどちらも麺だけで400kcal程度となっています。
パスタはソースが高カロリーになりがちなので、パスタソースは気を付けないとオーバーカロリーになりそうですね。
ベースパスタについては、こちらにレビュー記事がありますので、併せてご覧ください。
ベースクッキー
味はココア、アールグレイ、抹茶、ココナッツ、さつまいもの5種類です。
少し淡泊な味ですが、全然おいしく食べられます。
もちろん普通のクッキーには味で勝てないですが、この栄養素でこの味なら十分です。
間食にでこれだけの栄養素が摂取できるならとてもいいと思います。
因みに私のおすすめはさつまいもです!
口コミのベースフードはまずいって本当?
ネットでベースフードの口コミを調べると、「ベースフードはまずい」という意見を目にすることがあります。
もちろんコンビニの総菜パンやパン屋のパンに勝てるほどおいしくはありません。
でも決してまずくはないです。
普通に食べれるおいしさです。
いろいろな栄養素を取り入れて、この味なら十分です。
これ以上の味を求めると糖質か脂質を増やさないと無理だと思います。
ベースフードのメリット・デメリット
私が一年以上食べ続けて感じたベースフードのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
いろいろな種類・味がある
パン、クッキー、パスタがあり、その中でも種類があります。
これだけ種類があると飽きずに食べることができるので、とても継続しやすいです。
完全栄養食は他にもありますが、ここまで種類があり食べやすのはベースフードの強みだと思います。
栄養バランスを気にしなくていい
普段の食事で野菜から微量栄養素(ビタミンなど)を1日に推奨される量を摂るのは、かなり難しいです。
また、三大栄養素のタンパク質、脂質、炭水化物についてもバランスよく摂ることは、食材のグラム数まで計らないと難しいです。
しかし、ベースフードであればその点を気にせずに、ベースフードだけを食べればいいので、食事管理が非常に楽になります。
食事管理が楽になるのに、栄養バランスがよく健康にいいというのは最高です。
手軽に食べられ、朝食に最適
届いたら食べたいときに封を開けるだけです。(ベースパスタは茹でる必要があります)
朝食を作る時間なんてない!作る時間があるなら、その分寝る!という方の味方です。
朝食は1日で最も重要な食事と言っても過言ではないのですが、一番おろそかになりがちです。
その朝食を手軽に栄養バランスよく食べられるというのは、社会人にとっては非常に便利です。
私自身、胃が弱く朝はあまり食べられませんでしたが、健康・ボディメイクのために、ベースフードを食べるようにしたら、朝食を摂る習慣ができました!
ダイエット中でもパンが食べられる
パンはバターが使用されていることが多いので、カロリーが高く、ダイエット中にはあまり食べられません。
特に惣菜パンは脂質が多いです。
ベースフードであれば脂質も少なく、また良質な脂質なので、そこまで気にしなくていいです。
パンが好きな方は、ダイエット中はパンが食べられないことがストレスになるかもしれません。
しかし、ベースフードであれば食べられるので、ダイエット中のストレス軽減に繋がるかもしれません。
ちなみにどうしてもパンが食べたいときは、イングリッシュマフィンやフランスパンであれば脂質が低いので食べても大丈夫だったりします。
ファミリーマートなどコンビニでも売っている
最近ではファミリーマートにも置いていることが増えてきているので、手軽に入手することができます。
私は近くのセブンイレブンでベースクッキーが置いているのも見たことがあります。
昔はホームページからしか買えなかったのが、コンビニでも入手できる時代になっているので、昼食をコンビニで済ましている方には朗報です。
これも健康、フィットネスブームの産物なのかなと思います。
デメリット
スーパーやコンビニの惣菜パンと比較すると少し高い
スーパーやコンビニの惣菜パンであれば100円台で買うことができますが、ベースブレッドは250円前後で、少し値段は高くなっています。
しかし、健康に気を使ってサラダを買うと、結局同じかそれ以上の金額にはなると思うので、総合的に考えると決して高くはないと思っています。
味が淡泊なので人によっては飽きやすい
いろいろな味があるとはいえ、味は淡泊なので少し飽きやすいです。
毎日同じものを食べることができる人が大丈夫だと思いますが、人によっては飽きがきてストレスになるかもしれません。
そのような場合は無理せず、食べたいものを食べる日を週1くらいのペースで設けるのがいいと思います。
ベースブレッドは惣菜系がカレーしかない
個人的に甘いパンより、惣菜系の塩気があるパンの方が好みですが、ベースブレッドはカレー味しかありません。
同じような味覚の方は、プレーンに何か好みの具材を挟んで食べるといいと思います。
私はプレーンにツナ缶やカロリーをあまり気にしない場合はレトルトのハンバーグを挟んでいます。
ベースフードさん!
惣菜系をもう1種類くらい開発をお願いします!
ベースブレッドのプレーンはそのままだとあまりおいしくない
先述した通り、私はプレーンはそのまま食べずに何かを挟んでいます。
そのままでも食べられないことはないですが、私はあまり好みではありません。
ブランパンのようなパンをそのままでもおいしく食べられるという方は大丈夫かもしれませんが、あまりそのような方は多くないと思います。
ちなみに公式サイトから購入する際は、配達する内容をカスタマイズすることもできるので、プレーンは外すのも選択肢の1つだと思います。
これらのメリット・デメリットを踏まえて、買って満足すると自信を持って言えます!
ベースフードは効果は?太る?痩せる?
ベースフードについて調べていると、「ベースフードは太る」という記事を見かけることがあります。
こちはについては、当たり前ですが自身の消費カロリーより摂取カロリーが増えれば太ります。
そのため、今まで食べていた食事をベースフードに置き換えて、摂取カロリーが増えていないのであれば基本的に太ることはありません。
そのためカロリー計算をした上であれば、栄養バランスがいいので、健康的に痩せることは可能だと思います。
また、ビタミン・ミネラルなどの微量栄養素が豊富に含まれているので、体調を崩しがちという人は、免疫力が高くなり調子がよくなるかもしれません。
実際に私はベースフードを食べるようになってから、体調を崩しておらず調子がいいような気がします。
少なくともこの一年は風邪は引いていません。
※私の場合は、ボディメイクのためにしっかり朝食を取り、栄養にも気を付け、運動もしているのでベースフードだけの効果ではありません。
ベースフードはどこで買える?
いくつか買う方法があるのでご紹介します。
ただ基本的に公式サイト ” target=”_blank”>トが一番お得です。
ベースフード公式サイト
基本的にはここからの購入が一番お得です。
また定期便がとても楽なので、公式サイト ” target=”_blank” rel=”noreferrer noopener”>トからの購入をおすすめします。
定期便であれば、配達を1ヶ月飛ばしたり、ベースフードの内容をカスタマイズすることができるので、気にいった味のみにすることも可能です。
解約もいつでもできるので、気になっている方はとりあえず購入して、気に入らなかったらすぐ解約でもいいと思います。
コンビニ(ファミマ、ナチュラルローソン)
最近ファミリーマート、ナチュラルローソンでも一部店舗で取り扱っています。
私は会社内にあるファミマに置いているので、昼食にベースフードを食べることもあります。
また、セブンイレブンでベースクッキーが売られているのも見たことがあるので、購入のハードルは低くなってきています。
ネット通販(Amazon、楽天、Yahoo!)
とりあえずお試しで、ということであればAmazon等で買うのもありですね。
これらのネット通販であれば、どれかしら登録していると思うので購入のハードルは低いはず。
補足:Amazonセールで安くなる?
2021年11月26日から実施していた、Amazonブラックフライデーではベースフードが20%オフとなっていました。
今後もAmazonのセールで安くなるときがあるかもしれないので、要チェックです。
ベースフードの賞味期限
ベースフード各種のおおよその賞味期限は以下になります。
- ベースブレッド:約1ヶ月
- ベースパスタ:約1ヶ月
- ベースクッキー:約半年
ベースブレッド、ベースパスタはどちらも1ヶ月程度が賞味期限となっています。
継続コースのサイクルが1ヶ月となっているとなっており、「そろそろ賞味期限近いし、今月分も届くから食べなきゃ!」となるので、私は安定して1ヶ月で消費できています。
ベースクッキーは賞味期限が長いので、賞味期限が気づいてたら切れていたということはあまりないと思います。
ベースフードの口コミ・評判は?
ベースフードについて調べて多かった口コミをいくつかまとめます。
購入を検討する際の参考にどうぞ!
迷っていたら、とりあえず買ってみましょう!時には勢いも大事です!
- 栄養が豊富
- 糖質が抑えられている
- タンパク質が豊富で筋トレと相性がいい
- 手軽に美味しく食べられる
- 朝食を食べる習慣たついた
- 種類が豊富で飽きにくい
- 賞味期限が短い
- 味が好みじゃない
- 送料が\500かかる
- ベースパスタは調理が必要で手間がかかる
まとめ:ベースフードは朝の時間がない人におすすめ!
本記事はベースフードについて紹介しました。
ベースフードはの以下のような方におすすめです。私は1年以上食べ続けています!
- 不摂生な生活を直したい
- 朝食に時間を割きたくない
- 栄養バランスを気にしたいけど、自分で考えるのはめんどくさい
- ボディメイクをしてみたい
ベースフードは他の食事で暴飲暴食をしなければ、健康な身体になることができます。
タンパク質も豊富なので、筋トレと組み合わせるのもおすすめです。
個人的にはらこの値段でバランスよく栄養を摂れるなら全然安いと思います。
気になった方は、ぜひ一度試してみてください!
特に初回はスタートセットが20%オフで購入できるので、とりあえず試してみてもいいと思います。
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット
配達は基本的に月1ですが、いつでも解約できます。
また配達を1ヵ月飛ばしたり、各味の数も変更できるので、自分に合うようにカスタマイズ可能です。
気になった方はぜひ一度試してみてください!
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