先日ドラフトについての記事を書きましたが、私があまり知らない選手もいました。
どうせなら調べて記事にしようということで、各選手の経歴や実績を紹介します。
※滝沢プロは新規の参戦ではないので今回は対象外。
ドラフト記事はこちらです。
EX風林火山
松ヶ瀬 隆弥
おそらく今回のドラフトの目玉で一番活躍が期待されている選手ですね。
もともと雀力は高いし、オーディションを勝ち抜いたということもあり最も注目されるのでないでしょうか。
あと松ヶ瀬プロのTwitterを見たことある方は知っていると思いますが、料理の腕がプロ級です。
私がこないだ見たので印象的だったのは、うな重を作っていたこと。
これだけの料金スキルがあったら外食は必要なさそう。
二階堂 瑠美
確か女流で唯一の最強位です。
極端な面前手役派のイメージですが、Mリーグルールで通用するのか?と思ってます。
黒沢プロみたいに守備意識が高く持ち、ラス回避率を高めればハマったときは爆発するかも?
瑠美プロで注目すべきは顔芸です。
多井プロも顔芸で有名ですが、瑠美プロの顔芸も注目して見てみましょう!
KONAMI麻雀格闘倶楽部
伊達 朱里紗
プロ2年目で第1期桜蕾戦に優勝こそしていますが、桜蕾戦は連盟の若手女流のみでのタイトル戦。
はっきり言って契約更新とならなかった藤崎プロには劣るし、雀力はМリーグでは下の方になると思うので、プラスするのは厳しいかと。
1年後、2年後にどのくらいの戦力になっているのか?という点で見るべきだと思う。
あとプロ雀士になり、Мリーグにも参戦するのであれば、麻雀の研究時間を増やして欲しい。
じゃないと、負けたときに叩かれるかと。某俳優のМリーガーみたいにね。
TEAM RAIDEN/雷電
本田 朋広
風林火山のオーディションでは、おしくも2位で風林火山の指名権獲得には至らず。
直近のグランプリMAXでの2期連続で優勝もあり、雀力の高さを証明しています。
2012年にプロになり、現在連盟のリーグ戦はC2リーグで、タイトルも持っているので、順調に結果を出しているのではないでしょうか。
Мリーグで通用するのか楽しみです。
セガサミーフェニックス
東城 りお
美人です。とにかく美人です。
もともとは芸能界に憧れて、実際に事務所にも所属していたこともあるらしいです。
ただすぐに所属事務所の社長が捕まって、紆余曲折ありプロ雀士の道に。
でもプロ雀士になってからも、そのルックスを武器に写真集だしたりしてます。
正直Мリーグで活躍はなかなか厳しいのではないかなと。
人気はすごいんですけど。
伊達プロと同じで、数年後に戦力になることをって期待したいです。
ただ、和久津プロが2年で契約解除されてるので、何年も強くなるの待ってくれるのか・・・。
おわりに
以上が今期新規に参戦するМリーガーです。
連盟ばかりなのが、個人的にはう~んという感じですが、各選手がどのくらい通用するのか楽しみです。
特に松ヶ瀬プロには期待しています。
また、東城プロが出たときは東城プロを応援します。美人だからね。
来期もドラフトあれば今のうちにリサーチするんですが、全チーム4人になったのでドラフトはなさそうな予感。
個人的にМリーグに参戦して欲しい人いっぱいいるんですよねぇ。
ぱっと思いつくのでも、渋川プロ、金プロ、水口プロ、独歩プロとか。
もっと協会の選手増えて欲しいですね。
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